Builder’s Voice 工務店・ガラス店の声
Builder’s Voice 工務店・ガラス店の声
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ガラスは次の百年も続く商材
人の暮らしと健康を支えるガラスは“次の100年も続く商材”。この強みを生かしつつ、創業百周年を迎える老舗ガラス会社の三代目は、社員とともに“楽しく意義ある働き方”の実現をめざす。異業種で磨いた気配りとスピード感、軽快なフットワークも魅力だ。
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窓から日本を、世界を変える
日本屈指の窓・ガラス卸売会社を率い、颯爽と未来に向かう。鍛え抜いた経営哲学とビジネスマインドがたどり着いたのは“窓から日本を変える”という、理想と気概に満ちたビジョン。社会貢献を軸とする理念の底にあるのは、社員へのゆるぎない愛だ。
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外と庭が見えるたくさんの窓を!
お気に入りの服に身を包み、花咲く庭を窓から眺める…そんな“ビューティフル”な暮らし空間をつくりたい。身も心も心地よい家づくりを追い求めるロマンチストは、王道ともいえる断熱・環境性能を備えた家づくりのプロの顔をも持つ。エコガラスの窓ごしに見える住まい手それぞれの“いい家・いい生活”の追求は続いていく。
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高性能2×4の家にエコガラスは不可欠
南房総の地で、アーリーアメリカンや南欧風の輸入住宅づくりに特化する工務店。施主の夢を映した雰囲気あふれる家はしかし、長期優良住宅並みの高性能住宅だった。たくさんの窓がありながら夏涼しく冬暖かい家、そのためにはエコガラスが不可欠と語る、豪快にして繊細な棟梁を訪ねた。
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ZEHの家づくりで未来をつくる
ZEHビルダーの中でもトップランクを示す5つ星。3年連続でこの難関を制した小さな工務店を房総に訪ねた。若きリーダーが掲げるミッションは“未来を、今つくる”。受注の100%がZEHの家づくりでめざす“五世代続く家”は、スクラップ&ビルドが続く日本の住宅建設界を正し、古い慣習の残る故郷の家づくりを変え、そして何より「住む人の喜びと楽しみをつくる」。
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家づくりは作品づくりにあらず
「住宅は作品ではない。自分がやりたい設計を押しつけるな」創業者である父の言葉を胸に刻み、施主の要望第一の設計施工に邁進。自ら指標とする“必要最低限の高断熱”な家づくりで考える窓は「他の建材と圧倒的に違う」存在だという。
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“御用聞き”を重ねて
自社ブランドのエコガラスを開発日用品販売からガラス販売施工の世界に参入、自社開発のエコガラスを引っさげて長野の地から全国展開する異色の会社は、メーカー表彰の常連としてもつとに知られる。自らを“御用聞き”と呼ぶトップの素顔に迫った。
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技術と徳を両輪に
高度成長からバブル崩壊、そして環境の時代と、60余年の荒波を3兄弟が力を合わせ乗り越えてきた小さなガラス店。その仕事の根っこには“技術へのこだわり”と“人としての品性”とが充満していた。
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既存建物の省エネにかける
異分野出身のトップは、銀行の国際金融部門で培った広い視野と国際感覚をひっさげて新たな事業を展開する。狙うは国内にまだほとんど例のない“小中規模既存建物のZEB化”。低炭素社会実現に向けた孤高の歩みを、中部エリアで存在感を発揮してきた専門工事会社の矜持が支える。
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女性ならではの“丁寧さ”を武器に
事務職から一転、機能ガラスに特化した販売施工の道へ。“男の社会”のイメージが強いガラス業界を見つめてきた経験が、細やかに顧客ひとりひとりを大切にする独自の仕事術を生み出した。
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誠心誠意で硝子界を行く
建築の世界を経て家業を継いだ四代目がめざすのは「ガラスでわからないこと、できないことはない」存在。ガラスに夢と可能性を見出し、真摯に硝子界の王道を突き進む。
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誰もやれないことをやる
ゼネコン・工務店の下請け業務を拒否した中部エリアの雄は、クライアント直でマンション全棟エコリフォームに取り組む。常に先頭を切り汗をかくその仕事術に迫った。
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見せ、感動を与え、失敗しない。それがプロの仕事
“仕事は見せて成功して当然”。高いプロ意識を掲げつつ、一方ではクリエイティブな分野に向け新たなビジョンを模索する。プライドと謙虚さを併せ持つその目は、厚い信を置くエコガラスを超えた“次のガラスストーリー”を求め、遠い地平を見つめている。
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窓ひとつから家を変える
“窓ひとつから家を快適にする”そのスタンスは謙虚にして誠実。エコリフォームを自らの使命ととらえる、若き創業者の熱い思いに迫った。
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常に発信、エコを“世間話”に!
エコが世間話になるように…省エネ法の施行で変化する業界にあって“頼られるプロ”をめざすトップが選んだ手段は“地域密着”そして“地道に言葉を発し続けること”だった。
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「できない知らない」は禁句
常に学び、オールマイティに初めてのことは一から勉強、「知らない、できない」は言わない——長く建設・建材業界を牽引し、今も第一線を走り続けるベテランが、謙虚に学ぶ姿勢と未来に向けた後進への叱咤激励を語る。
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脱・ゼネコン依存し
省エネで進化する「失敗すれば自分が来た意味はない」強い危機感を胸に、東海の有力ガラス店を引っ張る異業種育ちの三代目。自社も業界もまとめて変えていきたい、あふれる情熱を引っさげ、天性の明るさで周囲を巻き込みながら突き進む。
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ガラスはもっと表に出てきていい
地元で百年続くガラス店の三代目がめざすのは、地球を守りながら“ピンピンころり”がかなう家?! エコガラスの窓を核に、健康にも環境にもいいことがある住まいを考えるバリバリの理系社長が、ガラス屋の誇りを語ってくれた。
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売るのは技術と人間力
北国の外壁専門技術の会社がエコリフォームに取り組んでいる。お客さまとの会話から隠れたニーズを拾い上げ、建物の外観にとどまらず内部を含めた総合リフォームに挑戦。共通キーワードは“快適な健康住宅づくり”だった。
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ガラスにこだわらず異業種にチャレンジ
半世紀のキャリアを持つガラスのプロが、変貌する業界の中で生き残るため選んだのは総合リフォームへの道。多彩な職人集団を束ねる棟梁として振る采配を、恐れずに学び工夫し続ける強い精神が支える。
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修理を入口にエコリフォームを提案
エコリフォームからポストのフタの修繕まで?! なんでも引き受けてきた“まちのガラス屋さん”が見据える業界の未来。地に足をつけて刻んできた地域での実績を糧に、確実に歩みを進めるその視線の先にあるものは。
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エコリフォーム=モチベーション
エコリフォームはスタッフのモチベーションを上げ、未来へと向かう大事な仕事。ガラスから板金まで、多様で規模の大きなものづくりをこなす会社の中で、小さくとも確実に〈エコガラスの仕事〉が育まれていた。
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ログハウスの大開口にエコガラスを
火の山・阿蘇の麓でダイナミックなログハウスをつくり続ける工務店の窓はすべてLow-Eガラス。木造建築に精通したベテラン大工にとって、それは必然だった。
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逃げずに地元密着を貫く-後編-
高齢化する下町にあって、小さなショップができることは何か。住まい手のニーズを見抜き、自らの業務範囲を広げながら、地域に根を張り成長を目するとき、見えてきたのは〈ガラス+総合リフォーム〉の道だった。
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逃げずに地元密着を貫く-前編-
東京・下町に根付くガラス問屋がエンドユーザー向けに作った小さなショップは、地元密着のスタンスを貫きながら最先端のエコガラス技術を発信し続ける。絶妙なコンビネーションで店舗を支えるふたりのキーパーソンにお話をうかがった。
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「Q値1の家づくり」でやっていく-後編-
生き残る術は常にふたつ上を行くこと。でもそれは難しい…<高性能>をも越える新たな家づくりへの模索は続く。意匠へのこだわりがその挑戦を支えている。
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「Q値1の家づくり」でやっていく-前編-
会社立ち上げから現在に至るまで、高断熱高気密住宅のみつくり続ける工務店がある。Q値1という高い断熱レベルを保ちつつ、意匠へのこだわりも捨てることのない若きトップがつくるのは「快適第一、省エネ第二」の家だった。
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「ガラスの現場」を担う責任-後編-
今までのやり方ではガラス屋さんに未来はない! 厳しい現実に真正面から向き合い、業界構造を俯瞰する視野の中から新たな道を探す。そこには次の世代に対する強い責任意識があった。
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「ガラスの現場」を担う責任-前編-
バブル崩壊とリーマン・ショックという2度の打撃を越え、老舗ガラス卸商がたどり着いたのは、エンドユーザーと共にある仕事だった。「安かろうと高かろうとお客さまにとって必要な商品のみお勧めする」と言い切る4代目社長が、新たな<ガラスのプロ>のあり方を描く。
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高知の家づくりは木・土・紙。断熱はゆるやかに-後編-
高知では「魔法瓶のような高断熱」の家より、少し体を動かしてちょうどよくなる室内環境がいいーー。地元産の木と土と紙を多用し、住む人と響き合う心地よい家を追求し続ける<土佐のいごっそう>の思いに迫る。
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高知の家づくりは木・土・紙。断熱はゆるやかに-前編-
高知の健康な家は木と土と紙でつくる。断熱はほどほどでいい…郷土を愛し、地元の建材を使いながら自然エネルギ−を活用する家づくりを標榜する工務店の三代目がイメージするのは「現代の暮らしに合った木の家」。
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やらなあかんことはぎょうさんある-後編-
新築が減少する時代にあっても職人を増やし、全国にある拠点を連携させて常にフレキシブルな工事対応を心がける。「これからは新築よりリフォーム。それもいつかはなくなる。けれどまた新しいことが出てくるはず」前向きな覚悟が周囲を動かし、仕事へとつながっていく。
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やらなあかんことはぎょうさんある-前編-
職人出身の店長が定めたスタンスは<経験を生かしつつ、ニーズを第一に>。考え抜いて示す提案は、エコガラス以外の工事となることもしばしば。とことんユーザーに寄り添い、すべての案件に最前線で関わる自らの熱さを「お客さまに伝えたいんです」
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「ウィコン」の誇り-後編-
若年スタッフに重要な仕事を任せ、顧客向けファンクラブという異色のシステムを作る。挫折を味わい、試行錯誤を繰り返しながら進む道を支える思いは「自分がいないと困る人々のために」
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「ウィコン」の誇り-前編-
プロとしてのプライドを背に、ウィンドウ・コンサルタントという新たな職能を創造。窓の相談役として奔走する毎日を「売るのはガラスではなく悩みから解放された暮らし」の哲学が支える。
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提案こそプロの喜び-後編-
たとえ頼まれても納得できない工事はしない、それが誠意だ。強烈なプロ意識のもと、お客さまにとって本当によいものだけを提案し続ける。その目は地域を越えた広い商圏を見つめていた。
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提案こそプロの喜び-前編-
「高いガラスは売れるはずがない」そんな<業界人としての常識>をエコガラスとの出会いが変えた。他業種から迎えたスタッフとともに<とことんエンドユーザー目線>で100%の顧客対応をめざす。商品説明から提案、施工完了まで常に全力投球の仕事術を聞いた。
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理科系工務店として高みをめざす-後編-
独自の技術ガイドラインを持ち、時にはお客さまを叱りながら、納得のいく家だけをつくり続ける。常により高いレベルへと向かう志は業界のタブーすら打ち破り、ライバルとの協働・共闘の場をも実現した。
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理科系工務店として高みをめざす-前編-
品質・性能第一、デザインはその次だ――都市型パッシブデザイン住宅づくりの先鋒をもって任ずる地域工務店の武器は、徹底した工学的志向。独走を支える理念<理科系工務店>に至る過程とその実践に迫る。
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家づくりは生きる道-後編-
お客さま、協力会社、従業員…会社を取り巻くすべての人に<愛>を伝え、共有すること。それこそが仕事であり、生きる道と説く。経営者としての人間力向上を日々自らに課しつつ「十勝の空のように明るく洋々と」今日も進む。
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家づくりは生きる道-前編-
夫婦二人三脚で、北海道・十勝を舞台に創業した下浦ハウス。地域に特化した家づくりに取り組む中、ほれこんだのはパッシブなシステムで燃費向上を実現する住宅工法だった。性能に妥協を許さず、道内屈指の厳寒エリアで<暖かく結露しない家>だけを建て続けてきた、その情熱の源に迫る。
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ガラスの価値と魅力で空間を豊かに-後編-
ガラスのプロとしての強い自負と、空間の質までを視野に入れたデザイナー的感覚。両者の共存を図りつつ、室内環境の豊かさをガラスの力で広げていく…新たなる地平を見つめる目が、そこにあった。
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ガラスの価値と魅力で空間を豊かに-前編-
別職種から長男として呼び戻された家業で、貸しはがしや流通革命の混乱など多くの危機に直面。苦しみながらたどり着いたのは「リグラス=需要創造」への取組だった。100年続く老舗卸商の4代目が挑み続ける、新たな会社像とは。
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自分自身がいいと思える家
それだけをつくる-後編-普通の家はつくらず、自分なら建てたいと納得できる家だけを追求する。住まい手の希望をすべて受容するより、ベストな選択をアドバイスし実現することがプロの役割。強烈な矜持を、他者そして己に向ける熱意と誠実さが支えている。
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自分自身がいいと思える家
それだけをつくる-前編-暖かくて性能のいい家をつくりたい! 不動産デベロッパーから地域密着の工務店へと転身した異色のビルダーが建て続けるのは、高断熱高気密に特化した高性能住宅のみ。技術を先取りしつつ走り続ける、エネルギッシュなその仕事術に迫る。
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「妥協」の選択肢はない。それが仕事-後編-
「技術を持たずとも成り立つガラス屋」の風潮に強い危機感を抱く。仕入れ、切り、加工する技を極めてこそ生き残る道が開かれる…職人の誇りを胸に日々取り組む仕事は「人生の修行の場」。そこに妥協の二文字はない。
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「妥協」の選択肢はない。それが仕事-前編-
自ら「研究マニア」を名乗り、日々独自のガラス実験と難しい施工に挑む。身につけた知識と経験はお客さま満足度向上のために惜しみなく注がれ、時を経た受注にもつながる厚い信頼を構築している。
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チームで仕事する喜びを求めて-後編-
一番大切なのは社員。言い切るトップが貫いてきた独立独歩の経営手法の底に、1人ではできない仕事に取り組む喜びと、共に成長することへの熱い思いがあふれる。
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チームで仕事する喜びを求めて-前編-
経営者になりたい。強い思いで始めたのは、一般ユーザーに特化した窓専門店。以来、お客さまの気持ちを汲んだ、穏やかで正直な営業を続けてきた。エコガラスの性能がその流儀を、支えている。
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名医と呼ばれる建築屋であれ-後編-
お客さまには建築の医者としてアドバイスを送り、同業者に対しては断熱住宅のエバンジェリストとして熱弁をふるう金子さん。そのすべては「社会資本である家を、みんなで責任を持ってつくりたい」という思いにつながっている。
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名医と呼ばれる建築屋であれ-前編-
「本当にいい家」とは何か。夏暑く冬寒い岐阜の地で、行き着いた答えは超高断熱住宅。自ら建てる実験住宅で性能を測定・検証し、次の家づくりへつなげていく「研究し実践する工務店」を牽引するトップにお話をうかがった。
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「いいでしょ?」が言えるから
エコガラスがいいんです-後編-早朝ランニングで仕事のアイディアを練りつつ、レース参加への力を養う。ガラス屋と市民ランナー、二足の草鞋のライフスタイルが、信頼されるプロの仕事を支えている。
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「いいでしょ?」が言えるから
エコガラスがいいんです-前編-倒れた父親の介護をしながらの厳しい経営に射し込んだ、エコガラスという光。以来「僕はエコガラスがいいんです」と公言し、提案の基本は常に 100%エコガラスを貫く。
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ガラスを1枚入れるたび、幸せにつながっていく-後編-
手を広げすぎず地域に根付き、それぞれに思い出が残る仕事を…ひとつひとつの現場に丁寧に向き合い、オリジナルなものづくりに熱中し、1枚のエコガラスに幸せへの願いを込める。真摯な仕事ぶりを支える思いは「勝ち組ではなく、幸(さち)組になりたい」。
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ガラスを1枚入れるたび、幸せにつながっていく-前編-
窓ガラスには人の人生も地球環境も変える力がある。ならば人としてしなければならないことがあるはず…そんな思いで打ち出した「エコガラス専門」。失敗から学んだゆるぎない信念を胸に、エコガラスのすごさを日々伝える熱い取組みが続く。
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常にメーカー以上。それこそが存在理由-後編-
販売店の存在理由、メーカー以上を目指す自負と強みは確かな知識から。尽きることのないモチベーションが生み出す取り組みにガラス業界の明日が見える。
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常にメーカー以上。それこそが存在理由-前編-
潜在的なニーズを掘り起こす企画・提案で、大手ハウスメーカーから個人の顧客まで絶大な信頼を集める。お客さまの不安や疑問に真摯に応える窓のプロとしての姿勢や、異業種出身ならではの視点やアイディアとは。
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めざすは窓のスーパーマン-後編-
自信を持って、提案から営業、アフターまで全てをこなす。大工や工務店からも頼られる「郡上の窓のスーパーマン」を目指す、お客様への取り組みや、仕事の楽しさを地元の若い人に伝えたいという経営の目線とは。
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めざすは窓のスーパーマン-前編-
どんな仕事ができるのかを周りのみんなに知ってもらい、人としてとことん親身になる。生まれ育ったまちと人を愛し、地域に根ざしながら、常に新しいことに目を向け挑戦を続ける若き二代目が語る「やりがい」とは。
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宇宙に飛び立つ硝子屋に-後編-
11年間務めた建材会社を退職し家業を継いだ諸星さんは、わずか1年で右肩下がりだった業績をV字回復。見事立て直しに成功しています。その秘訣はどこにあるのか?お話しを伺いました。
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宇宙に飛び立つ硝子屋に-前編-
建材問屋での営業職から傾きかけた家業の硝子店に飛び込み、見事建て直しに成功。でもまだまだこれから、と語る二代目が試行錯誤しながら日々取り組む仕事術とは。
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エコガラスはきっかけ。でも屋台骨なんです-後編-
いつか、住まいの困りごとを全部クリアできるようになりたい。そんな思いを胸にがんばる本橋さんの日々の仕事を支えるのは、やっぱり「きっかけであり、屋台骨」のガラスでした。
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エコガラスはきっかけ。でも屋台骨なんです-前編-
信頼してくれるお客さまとのヒューマンなつながりこそ大事にしたい。常にフットワーク軽く、エコガラスを熱く語りながら提案に全力を尽くす本橋さん。「最初に買っていただくのは、ガラスよりまず僕自身なんです」
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高断熱住宅は"本物"。だからブレない-後編-
手がけた建物の温熱データ収集から超省エネ住宅の指標づくりまで、大学やNPOと手を組み調査・研究を重ねる新井さん。方針を変えず、ブレないその姿勢に多くの信頼が集まります。向かうのはさらなる高み「LCCMの家」。
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高断熱住宅は"本物"。だからブレない-前編-
断熱住宅以外はつくらない。高い志を掲げ、「研究し実践する工務店」として走り続けるアライのトップ・新井政広さんにご登場いただきます。穏やかな物腰の裏に秘めた信念と探究心がめざす、究極の環境性能住宅とは。
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薬屋ではなく医者になれ-後編-
自前でエコガラス実験ハウスをつくってデータ収集しているという米田さん。そこまでして詳細なデータをとるのは、ガラス屋は「薬屋ではなく、医者である」という考えからだとか。
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薬屋ではなく医者になれ-前編-
エコガラスの売上では常に関西エリアのトップを走っているヨネダ商店。販路は100%がインターネット。その活路となったのは、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の断熱リフォーム補助金制度だったそうです。代表の米田さんにお話を伺いました。
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木と住宅にこだわる
材木屋のDNA-後編-節電が注目されているこの夏。暑さ対策のひとつとして、エコガラスを考えているという「リファインおおたけ」後半のレポートです。地方で仕事を続けていくためのコツも交えて伺いました。
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木と住宅にこだわる
材木屋のDNA-前編-暑さ対策で極力エネルギーを使わないようにするにはどうしたらいいか。手段のひとつとして、エコガラスを考えているという小城さん。この夏、必読レポートの前編です。
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こまやかな環境提案で
山形の笑顔をつくりたい-後編-昔ながらの「縁側」の良さや窓との関わり方も考えた、生活者に喜ばれる窓づくりをしたいという竹原屋本店。故郷山形にとことんこだわるその取り組みを伺いました。
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こまやかな環境提案で
山形の笑顔をつくりたい-前編-中越地震後、避難施設への防災ガラス寄贈キャンペーンに関わったことがきっかけで、「エコガラス チームやまがた」を設立した竹原屋本店の五十嵐さんにお話を伺いました。
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「町のガラス屋」に回帰しつつ
新たなスタイルに向かって-後編-エコポイント制度終了後も事業としてやり続けていくことが大切。そのポイントとなるのが、CO2削減だという信田屋の皆さん。
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「町のガラス屋」に回帰しつつ
新たなスタイルに向かって-前編-社長の「原点に戻ろう」のかけ声のもと、全社をあげて取り組みを開始した信田屋。昨年から住宅版エコポイント申請窓口も開始。
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「心くずぐる建築」をめざして
豊かな木の空間をつくり続ける-後編-環境住宅や木の家は、すでに標準。必要なのは「それ+何か」。建築で世の中を変えよう、良くしようと思っているのだという森さん。
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「心くずぐる建築」をめざして
豊かな木の空間をつくり続ける-前編-寺社から民家まで本格的木造建築の工務店として続いてきた美登利屋工務店。新築でもリフォームでも、エコガラスが標準という森さん。
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居心地のよさUPの性能リフォームで
お客さまの喜ぶ声が聞きたい-後編-くつろげる部屋をつくるひとつのパーツとしてエコガラスがある、そんな提案をしていきたいという加藤さん。
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居心地のよさUPの性能リフォームで
お客さまの喜ぶ声が聞きたい-前編-エコリフォームは、ガラス修理ではなく、まさにグレードアップ。エコガラスと出会ったことで、仕事の仕方がかなり変わったそうです。
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全員でエコポイントに取組み
疲弊を「喜び」に変えていく-後編-大手電気店等がリフォーム業種に参入し始め戦々恐々とするなか、山田硝子店では、異業種参入に真っ向から取り組んでいます。
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全員でエコポイントに取組み
疲弊を「喜び」に変えていく-前編-住宅エコポイントをきっかけにエコリフォームを手がけるようになった山田硝子店。 それまで営んでいた問屋業を一転。
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ガラス屋さんはいつも
生まれ変わって行かなければ-後編-お客様が納得するのは、説得力のある説明。そのため新しいガラスが出る度に自宅のガラスを替えるという中西さん。
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ガラス屋さんはいつも
生まれ変わって行かなければ-前編-業を継いだはいいけれど、バブル崩壊で仕事は激変。そんな時、訪れたリフォームブームの波を中西さんは逃しませんでした。