暑さがきびしく、夏場はとても居られなかった部屋が、リフォーム後は窓を閉めて加湿モードのエアコンを少しかけるだけで快適に過ごせるようになりました。

8月の下旬までエアコンを入れたのは1日だけ、しかも夕方3時間程度。
外の気温が35度でも温度が低ければ室内は30度を超えず、扇風機だけでしのげるんです。

夏場のお日さんの当たりが全然違う、ものすごく柔らかくて暑さを感じない。
日がのぼってもゆっくり寝ていられる(笑)。

初めて迎えた夏の変化も歴然。
扉を開けたときに感じる外の熱気と比べた室内のひんやり感をしっかり感じる。

「夏場は居られないくらいの暑さ。冬も頭は日差しで暑いのに足元は冷えてたまらなかった」台所。
それが、リフォーム後は台所仕事が楽しくなって、今はずっと居るんです。

外気温は-8℃。以前は窓の近くに行くだけで冷気を感じましたが、今はガラスをさわっても全然冷たくない。結露もどこにもないですね!

1月2月もエアコンやストープは使わず、床暖房だけ。

3つある暖房器具を全部最高レベルにしても寒かったのが、今や足もとの赤外線パネルひとつで十分に。

リフォーム前はダウンペストなどを着ていないと寒かったんです。
今はそんな緊張感が全然なくて、ストレス面でもそうとう違うと思います。

リフォーム前は、閉めたカーテンの下から冷風が降りてきて足元が寒かった。
それがガラスを換えたその日から感じなくなりました。