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令和3年度
次世代省エネ建材の実証支援事業 /
補助対象となる製品・費用等

補助対象となる製品・費用等
(外張り断熱)

補助対象となる製品

外断

補助対象となる製品は、未使用品であること。

① 以下の製品(本事業への登録有無は問わない)

  • A) 外壁及び外気に接する天井、屋根、最下階の床、基礎等に用いる断熱材及び窓・玄関ドア等の開口部材
  • B) 高効率換気システム
    温度(顕熱)交換効率65%以上のダクトレス熱交換型換気設備であること。

② 「対象製品の公募要領」で定めた要件を満たし、本事業に登録されている製品※1
断熱パネル、潜熱蓄熱建材、内窓、調湿建材

補助対象となる経費

外断

補助対象経費及び補助対象外経費は、以下のとおりとする。

経費区分項目
補助対象経費 設計費
  • ・実経費を算出するための実測費
  • ・本事業の効果測定に要する費用
材料費
  • ・補助対象製品の購入費
工事費
  • ・補助対象製品の取付費及び、その取付に必要な部材と取付費
  • ・補助対象製品の取付・敷設に必要な下地材等
  • ・補助対象製品の取付・敷設に伴う既存壁の解体撤去費(場内集積まで)
  • ・補助対象製品以外の気密性向上に必要な部材と取付費
補助対象外
経費
  • ・上記に記載した補助対象経費の設計費以外の設計費用等
  • ・養生費、清掃費、美装費、搬入費、仮設足場費
  • ・給排水、電気等の設備工事費及び設備機器等の購入費用
  • ・クロス、外壁サイディング、フローリング等の仕上げ材、網戸・雨戸・シャッター等の窓付属部材
  • ・諸経費、書類等の補助対象製品以外の送料、交通費、廃材処分費、管理費、調査費、消費税及び地方消費税、法定外福利費
  • ・金融機関に対する振込手数料 等

補助率及び補助金の上限額

外断

① 補助率
補助対象経費の1/2以内とする。

② 補助金の上限額
1住戸当たり300万円

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