平成28年10月31日に受付を終了しました。
SIIに申請し補助金の交付申請が認められた方(交付決定者)が補助金の申請を行なう際に、様々な書類が必要になります。その中の書類に出荷証明書があります。
出荷証明書は原則、元請事業者の商流上の直前店が発行するものとされています。
また、費用明細書との整合性が取れているものとされており、必要記載項目は以下のような内容です。
必要記載項目 | 留意事項 |
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製品番号 | SIIに登録されている製品型番(原則、印字) |
製品名 | SIIに登録されているメーカー名・製品名(原則、印字) |
製品の数量、サイズ | 窓交換数及びサイズ |
出荷元 | 出荷元(発行元)の会社名及び印鑑 |
納品先 | 納品先の現場名 |
発行日 | 出荷証明書の発行日 |
納品(施行)日 | 製品の納品(施行)日 |
一般社団法人 板硝子協会では、この出荷証明書の協会推薦書式を作成しましたので、直前店(販売店等)様が必要になった場合にはご参照ください。
※なお製品型番、製品名に関しましては、SIIのホームページ(対象製品一覧)等をご参照ください。
補助対象とする製品及び設置取付に要する費用に対し、「補助事業実績報告書」の記入事項(製品類は型番・数量・設置場所等、工事は施行日・作業内容・作業工数等)の実績が確認できる写真が必要です。このため、実績報告確認写真には施工前、施工後の写真2点を撮影して、台紙に貼ってご提出ください。
撮影対象・留意事項については下記をご参照ください。
必要記載項目 | 撮影における留意事項 |
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施工前の窓の施工部位 | ・現場名、交付者番号、撮影年月日等を書いた用紙・ボードを写しこんで対象製品と適切な距離をとり、設置状況や背景(場所)等が確認できるよう撮影すること。 |
必要記載項目 | 撮影における留意事項 |
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補助対象とする開口部 全ての設置完了 |
・施工完了箇所にSIIシールを貼り付け、 原則施工前写真と同じ位置、同じ方向から撮影すること。 ・対象製品と適当な距離をとり、設置状況や背景(場所)等が確認できるよう撮影すること。 ・現場名・交付者番号、撮影年月日、施工者等を書いた用紙・ボード等を写しこむこと。 |