住宅・建築物の省エネルギー基準とエコガラスについて

ガラス仕様と確認記号

基準適合の判断を容易にするため、ガラスの確認記号を定めました (H29適合義務から適用予定)

ガラス建築確認記号のルール 

  • *複層ガラスの省エネ基準における仕様と性能を表しており、イ・ロ・ハ・二の順で表示を行う。
  • *単板ガラスは、表示を行わなくても良い。但し、記号としてはTが使われる。
ガラスの定義並びに判断ルールについて
  • ① 中空層とは、2枚の板ガラスを封止した一様の空げきに乾燥気体を満たした層を指す。中空層厚さは6から16ミリとする。6ミリ未満は、6ミリとする。
  • ② 三層複層ガラスの中空層は、片側の中空層厚さを指す。三層複層ガラスで、2つの中空層の厚さが異なる場合は、2つの中空層の平均値とし小数点以下は切り捨てる。もしくは、薄い層の中空層厚さとする。
  • ③ Low-Eガラスとは、垂直放射率が0.2以下の低放射膜を有するガラスを指す。
  • ④ 中空層の種類でガスとは、アルゴンガスもしくはクリプトンガスを指す。
  • ⑤ 合せガラスについては、複層ガラス、三層複層ガラス、Low-E複層ガラス、Low-E三層複層ガラスの定義における板ガラスの枚数の取扱いとして、日本工業規格の定めに関わらずガラス枚数を1枚として取扱う。
  • ⑥ 単板ガラスには、フロート板ガラス、熱線吸収板ガラス並びに熱線反射ガラス、網(線)入板ガラス、高透過ガラス、型板ガラス、すり板ガラス、高透過ガラス、フロスト又はタペストリー加工ガラス、セラミック印刷ガラス、それらからなる合わせガラス、強化ガラス、倍強度ガラス、耐熱板ガラス並びにそれらを曲げたガラスを含む。
  • ⑦ Low-Eガラス複層ガラスの場合のみ、日射取得区分、中空層の気体種類を分類する。
  • ⑧ Low-E複層ガラスとは、構成するガラスの中でLow-Eガラスを1枚以上使用した複層ガラスを指す。Low-E複層ガラスにおけるLow-Eガラスの位置などは、特に定めない。
ガラスラベルに確認記号が記載されます (H29適合義務から適用予定)

ガラスラベル見本



確認記号の表示例

主なガラス種類の確認記号は以下の通りです。

主なガラス種類の確認記号のサンプル

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