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助成金・補助金・各種制度

住宅・建築物の省エネルギー基準とエコガラス

住宅・建築物の省エネルギー基準とエコガラス

「建築物省エネ法」(建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律)は、平成27年7月に制定され、省エネ法から建築物分野を独立させ、省エネ性能の向上を目的とした法律です。
2021(令和3)年4月には、非住宅の中規模建築物(300㎡以上)まで適合義務が拡大され、戸建住宅等については、建築士から建築主への省エネ性能の説明が義務化されました。そして2025(令和7)年4月からは、住宅・非住宅を問わず、すべての新築建築物に省エネ基準への適合が義務化され、省エネ対策が本格的に全国で運用されています。

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脱炭素ビルリノベ2025事業

脱炭素ビルリノベ2025事業

脱炭素ビルリノベ事業(業務用建築物の脱炭素改修加速化事業)とは、商業施設や教育施設といった既存の業務用建物における省エネルギー改修や省エネルギー機器導入を支援することで改修を促し、2050年のカーボンニュートラル実現に貢献することを目的としています。

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先進的窓リノベ2025事業

先進的窓リノベ2025事業

既存住宅の早期の省エネ化を図り、エネルギー費用負担の軽減及び住まいの快適性の向上と、2030年度の家庭部門からのCO2排出量66%削減、「ウェルビーイング/高い生活の質」の実現に貢献するとともに、先進的な断熱窓の導入加速により、価格低減を促進することで関連産業の競争力強化・経済成⾧を実現し、くらし関連分野のGXを加速させることを目的とします。

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子育てグリーン住宅支援事業

子育てグリーン住宅支援事業

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行うことを目的とします。


必須工事の断熱改修に加え、任意工事として防災性向上改修(防災安全合わせガラス)が加わりました!
防災安全合わせガラスについてはベターリビングリーフレットや一般社団法人 板硝子協会ポータルサイトをご確認ください。
ベターリビングリーフレット一般財団法人ベターリビング より良き住まい より良き住環境 より良き建築の実現 一般社団法人 板硝子協会ポータルサイト

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助成金・補助金・各種制度

既存住宅における断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)

公益財団法人北海道環境財団が、環境省の補助金「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」の執行団体として、全国を対象に公募を実施しています。
既存住宅において、省CO2 関連投資によるエネルギー消費効率の改善と低炭素化を総合的に促進し、高性能建材を用いた断熱改修を支援します。

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建材トップランナー制度

建材トップランナー制度は、経済産業省資源エネルギー庁が、製品の性能をさらに向上させるように目標値を設定し、その達成を求める制度です。
平成26年11月にガラスについての目標基準値が設定されました。
エコガラスは建材トップランナー制度に適合しています。

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窓の性能表示

窓には眺望、採光といった機能のほかに、断熱、⽇射の取得・遮蔽といった 住宅の省エネルギー性能に深く関係する機能があります。適切な窓を選択することは、光熱費の削減や、居住快適性の向上につながります。このため、窓の性能を正しく確認し、適切な窓を選択できるよう性能表⽰するのが窓の性能表示制度です。

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地方公共団体におけるリフォーム支援制度検索
一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会の提供する、地方公共団体が実施する住宅リフォーム支援制度を検索できるサイトです。最新の情報については各地方公共団体にお問い合わせください。

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