3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
今の心境を表している詩の一節があります。空は青く大地は緑。それなのに私は悲しい・・・(「聖灰の暗号」より)地震が起きた時に車中で読んでいた、精神科医で小説家の帚木蓬生氏の小説に出てくるものです。
2月中旬を過ぎると、起床が容易に感じられて日の出が早くなったことに気づきます。日射しの明るさが増したことが感じられるし、明るい時間が延びて、屋外の活動に十分な時間が取れるようになります。
住宅街の先の木橋のたもとには、水力発電所があります。1911年秋に建造されて以来、いまも現役で年間 300 万kWh の電力を生産、市全体の電力消費量の 3 %をまかなっています。
「家の中にいるのに、外を散歩しているような。住んでいて楽しい家なんです」。冬晴れの日、部屋いっぱいに射し込む光と一緒に奥様が迎えてくれました。商業地域にお住まいだったSさんご一家が静かな環境を求めてたどりついたのは、都心ながら緑も多い閑静な住宅地。そこに建つ、「光を抱く家」をご紹介します。
『月はどっちに出ている』『カムイ外伝』などの作品で知られる映画監督・崔 洋一さんのリフォームレポートです。長屋型式のコーポラティブハウスにお住まいの崔監督は、2010年の夏と冬の2回に分けて、窓のエコリフォームを行いました。リフォーム後、生活はどんな風に変わったのか?お話をうかがいました。
エコガラスの各ロゴなどを ダウンロードすることができます。販促用チラシやホームページなどで、ぜひご活用ください。