受付を終了しました。
本事業に申請が可能な所有区分は、それぞれ以下の通りとする。
申請者 | 住宅区分 | 改修戸数 | 所有区分 |
---|---|---|---|
個人の所有者又は、個人の所有予定者 | 戸建住宅 | 1戸 | - |
集合住宅(個別) | 1戸 | 専有部 | |
住戸の共用部※1 | |||
管理組合等の代表者※3 | 集合住宅(全体) | 全戸※4 | 住戸の共用部※2 |
賃貸住宅の所有者 (個人・法人どちらでも可) |
戸建住宅 | 1戸 | - |
集合住宅(全体) | 1戸~全戸 | - | |
買取再販業者 | 戸建住宅 | 1戸 | - |
集合住宅(個別) | 1戸 | 住戸の共用部※1 | |
集合住宅(全体) | 全戸 | - |
「補助対象となる費用 ①費用区分」に準拠し、詳細は以下の通りとする。
補助対象費用 | 費目 | 項目 |
---|---|---|
材料費 | <SIIに登録された製品の購入費用>
|
|
工事費 | <上記製品の取付費及び、その取付に必要な部材と取付けの費用>
|
|
補助対象外費用 |
|
(注) 判別がつかない項目がある場合は交付申請書を提出する前にSIIに相談すること。
① 戸建住宅の改修について
② 集合住宅の改修について
エネルギー計算結果早見表の「個別計算」欄に該当する場合及び改修率を満たさない場合は、個別に住宅全体の一次エネルギー消費量の内、暖冷房エネルギーの削減率が15%以上見込まれることを証明できる以下の計算書を添付して申請すること。
なお、集合住宅(全体)の「個別計算」は以下の計算を行うこと。
原則、全住戸のそれぞれの断熱改修前・改修後の暖冷房の設計一次エネルギー消費量(AE1、AE2)を求め、以下の式により算出。
a5 | b5 | c5 | d5 |
a4 | b4 | c4 | d4 |
a3 | b3 | c3 | d3 |
a2 | b2 | c2 | d2 |
a1 | b1 | c1 | d1 |
AE1an: 改修前のa住戸タイプn階住戸の暖冷房の設計一次エネルギー消費量(GJ/年)
AE2an: 改修後のa住戸タイプn階住戸の暖冷房の設計一次エネルギー消費量(GJ/年)
事業の実施にあたっては補助対象製品を導入し「表1 部位別の補助対象製品の必要な性能値」の要件を満たすこと。
表 1 部位別の補助対象製品の必要な性能値
熱抵抗値(R値) | 熱貫流率(U値) | |||||
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天井 | 外壁 | 床 | 外窓・内窓 | ガラスの交換 | ||
1~3地域 | 4~8地域 | Sグレード | Aグレード | |||
5.4以上 | 2.7以上 | 2.7以上 | 2.2以上 | 2.33以下 | 1.50未満 | 1.50以上、2.33以下 |
① 戸建住宅
② 集合住宅
該当住宅の地域区分が「○」であること。
表3 エネルギー計算結果早見表(集合住宅)
部位 | 地域区分 | |||||||
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | |
外窓・内窓 ガラスの交換 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 個別の計算 |
申請する既存住宅に、交付申請時に既に一部取り付けてあるガラス・窓・断熱材が、平成29年度高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業に登録されている製品である場合、以下の条件を満たすことで、その部分の改修は 要件としないこととする。
ただし、既に取り付けてあるガラス・窓・断熱材に係る費用は補助対象外とする。
以下の書類を全て提出すること(交付申請書提出の際に添付すること)。