大型国際イベントが開催され、インバウンド需要が拡大するなど、一層の賑わいを見せる関西エリアにおいて「理想のすまいと建築を叶える12の配慮(Care12)」をコンセプトに、安心安全、防災減災、省施工性、安定供給、脱炭素カーボンニュートラル、持続可能など、循環する社会に向けた革新の技術とソリューションを紹介する「第1回 建築・建材展大阪2025」が、7月10日(木)~11日(金)の2日間、インテックス大阪4号館にて開催され、出展しました。
両日とも夕刻より豪雨に見舞われたものの、2日間で延べ約1万8千人の来場者で賑わいました。
展示ブースにおいては、遮熱ガラス・断熱ガラス体感機でエコガラスS・エコガラス・透明ペアガラス・単板ガラスとの違いを体感いただき、窓の防犯対策が社会的に注目される中、同時にブース内にて、防災防犯ガラスの破壊実演も来場者に体験していただくなど、ビジネスパーソン中心の来場者へ、遮熱性と断熱性に優れたエコガラス、エコガラスSを「住宅省エネ2025キャンペーン」の補助金を活用して採用検討していただくPRを行いました。
機能ガラス普及推進協議会からの派遣により、エコガラスSと防災防犯ガラスの機能と3省連携の補助金に関する説明を、山田硝子店、セントラル硝子販売、ならびに京都府板硝子商工業協同組合理事長(たくみ硝子店)、大阪府板硝子商工業協同組合理事長(大村兵板硝子店)、同副理事長(鳥山板硝子建材)、の皆様方のご協力のもと来場者へ丁寧な説明が行われました。