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年々深刻化する地球の温暖化。国別の二酸化炭素排出割合第4位の日本に暮らすわたしたちが、各家庭で行う取り組みの重要性も、ますます高まっています。
わたしたちの暮らしを包む窓ガラス。その窓ガラスをエコガラスに換えるだけで、住宅1軒あたり25本のぶなの木を植樹したのと同じCO2削減効果が期待できます。エコガラスは窓からの熱の出入りを防ぎ、少ないエネルギーで室内を快適に保つことができるからなのです。
板硝子協会は、エコガラスが1軒でも多くのご家庭で使われることによって、地球の未来を守ることができたらと願っています。
<エコガラス メルマガ 窓ガラスで守る地球の未来>は、
エコガラスホームページの情報を毎月皆様にお届けします。 |
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今月8日から、いよいよ住宅版エコポイント制度の発行・交換の申請受付が始まります。関係省庁の発表した主な内容は次のとおりです。
- 受付の開始時期は3月8日(月)。エコ住宅の新築やエコリフォームを行った人によるポイントの発行および商品等への交換の申請受付が始まります。
- 申請手続は、全国約3,800箇所の受付窓口(住宅瑕疵担保責任保険法人の取次店)に申請書類を持参して行うことができます。
- ポイントで交換できる商品やプリペイドカードの内容、それに環境寄附などについても発表されています。
なお、申請者が商品や環境寄附を行う際に必要な「事業者コード」「商品コード」については、交換商品リストとあわせて、受付開始の8日までに住宅エコポイント事務局のホームページ上で発表される予定です。 |
○国土交通省発表資料詳細はこちらから |
○経済産業省発表資料詳細はこちらから |
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エコ住宅の新築や、窓の断熱改修を含むエコリフォームにエコポイントが付与される“住宅版エコポイント制度”。このたび板硝子協会では、省エネ効果の高いエコガラスへの窓交換について、わかりやすくまとめたホームページを開設しました。
制度の基本的なポイントや窓交換の例、それにエコポイントの申請の流れなどをわかりやすく図解で紹介しています。どうぞお役立てください。 |
エコガラスサイト 住宅版エコポイント制度ホームページ詳細はこちらから |
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こだわりと「きれい」が生む幸せな暮らしのヒント満載、ウェブマガジン「きれいエコな暮らし」3月号について、少しずつ紹介します。
|ようこそ、我が家へ
壁や扉にガラスを多用して、明るさと空間の広がりが見事に演出されました。端正なつくり、そして高気密・高断熱で環境に配慮されたお宅を紹介します。
|エコリフォームで Re-Home!
住む人と住まい方の変化にあわせて、築40年の家をエコリフォーム。「ペアガラス化+壁・屋根の断熱」で、快適なエコ住宅が実現しました。
|森を抜けて、海へ行こう
デンマークの3月は、まさに“三寒四温”。本格的な春の訪れを知らせる渡り鳥を心待ちに、人々は今しばらく省エネ暖房に努めます。
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保温調理でエネルギーダイエット! -
日中は穏やかな日差しが少しずつ戻ってきましたが、まだ寒さの残る今の時期。一日の終わりには、温かな料理でホッとしたいものですね。
とはいえ、光熱費のかさむ冬は、少しでもエネルギー消費を抑えたいところ。そこで最近注目を集めているのが、余熱を利用した調理法“保温調理”です。直接火にかける時間が短くなるため、電気・ガス代が節約でき、CO2排出量削減につながります。その上、味もよくしみ込み美味しく仕上がるそう。
そもそも料理の味は、加熱し続けることでしみ込むのではなく、温度が下がるときにしみ込むもの。鍋の温度がゆっくり下がっていく保温調理は、煮込み料理などにぴったりなのです。
保温調理専用鍋も便利ですが、家庭にある鍋で簡単にできます。食材を入れた鍋を十分に沸騰させ、適宜煮て火から下ろし、毛布やバスタオルで包むだけ。着古したセーターなどでも良いですね。煮る時間や保温時間は料理によって異なりますが、コツをつかめば簡単・便利です。
ふくらんだ冬場の光熱費のダイエットに、保温調理はいかがでしょう。
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3月に入りましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。年末から話題になっていた住宅版エコポイント制度が、もうすぐ本格的に始動する模様です。エコガラスに関わるビッグイベントですので、みなさまに興味を示していただければ幸いです。
エコガラスの良さをぜひとも実感してみてください。
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