エコガラスレター VOL.96

窓ガラスでエコ、エコガラスレター　ホームページでは、エコガラス生活をスタートされたお宅レポートやイベントのお知らせなど　今月も楽しくお得な情報が満載です。あなたの快適生活のヒントに！是非ご覧下さい。



ドイツからの紅さんの御便りを、楽しく拝見しました。ドイツはデンマークの隣国でありながら、毎日の暮らしには、いろいろな違いがありますね。	ミラノはもう、すっかり秋です。こんなに雨がよく降った夏はありませんでした。涼しくて心地よい夏だったのですが、ちょっと寂しい気もします。



みなさん、お久しぶりです。木原です。森さんの突然の訃報から、もう半年近くが経ちました。	２０１０年にこのエコガラスのブログを同じように書き始めた母・森惠。彼女に続き、南ドイツの大学町・テュービンゲンからお便りさせていただけることになりました。

	緑地を見下ろす高台に建つ家を直撃するのは、遮るもののない西日。それでも眺望をあきらめなかった住まい手が設計者とともに作り上げたリビングは、全面エコガラス張りの快適空間だった。
	東西南北にたくさんの窓を持つK邸は、明るい反面、夏は家のどこかがいつも暑くて大変。たった１日のエコリフォーム工事で、すだれも緑のカーテンもお役御免、涼しい風が吹き通る快適な住まいとなった。
	夏はパソコンやサーバーの熱がこもり、冬は加湿器が使えずカラカラ…実は厳しいIT企業の職場スペース。そんな環境にエコガラスがもたらしたのは、快適、省エネ、さらに＜健康な体＞だった。


健康！快適！経済的！エコガラスで省エネ
	寒い冬こそ、その快適さを実感！エコガラスで家族の健康もバッチリ。

高知の家づくりは木・土・紙。断熱はゆるやかに＜後編＞
有限会社勇工務店代表取締役社長 山本効さん

高知では「魔法瓶のような高断熱」の家より、少し体を動かしてちょうどよくなる室内環境がいいーー。地元産の木と土と紙を多用し、住む人と響き合う心地よい家を追求し続ける＜土佐のいごっそう＞の思いに迫る。

栗原守の窓
「大きな窓」より「楽しめる窓」を

窓のあけ方次第で、住宅密集地が軽井沢になる。無垢の木や珪藻土など自然素材による家づくりに長く取り組んできた栗原氏がめざすのは「旅行に行くより楽しく、気持ちがいい家」。都心にいながら自然現象を満喫し住まい手を豊かにする窓、その極意をうかがった。


工務店･ガラス店のみなさま	学校関係のみなさま	建築家のみなさま

販促活動にお役に立つような情報をお届けします。	リフォーム事例やスクールニューディール資料を掲載。快適な学校生活はエコガラスから。	エコガラスならデザイン性と省エネ性能の両立が可能。設計の際に役立つ情報満載。

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板硝子協会エコガラス事務局