エコガラスレター VOL.90

ドイツのテュービンゲンから毎回楽しいブログを送ってくださっていた、森恵さんが、1月中旬に急逝されました。読者のみなさまも楽しみにしておられた方も多かったと思います。ご冥福をお祈り申し上げます。



東京では大雪だというのに、北欧のデンマークでは暖かい冬が続いています。1月中旬の寒気の襲来の後もう一度だけ、2月初めに北極からの風が吹き込んで、急に寒くなって、氷が張って、雪が降って積もりました。	来年のミラノのエキスポのためにプレイベントが開かれています。「日本の食」cibo Giapponese 農林水産省が「日本食・日本食文化情報発信拠点inミラノ（日本産品試験販売）」ということで、募集したそうです。



1月29日～31日に東京都江東区有明の「東京ビッグサイト」で省エネ技術の活用や導入に関する展示会「ENEX 2014」が開催されました。

	小さくかわいらしいのに、中身はバリバリの高性能。冬暖かく夏涼しい、そして高齢者が動きやすい住まいは、エコガラスの断熱力と住まい手本位に考え抜かれた設計とが生み出した、花々に囲まれる＜楽の家＞だった。
	寒風吹きつけるシングルガラス窓の家は、室内でも息が白くなるほどの寒さだった…エコガラスのリフォームが実現した暖かさが、働く住まい手の心と体を癒すとともに、愛する猫たちとの暮らしをやさしく支えている。
	工期は５ヶ月、土日だけ。大勢いる職員の協力が欠かせない。市民にも知ってもらわないと…　スケールの大きな地方自治体が、通常業務を行いながら庁舎の窓をすべて取り替えるとき、何が起こり、何が必要とされるのか。公共建築物外皮の大規模エコ改修の実際を伝える貴重な事例報告。


健康！快適！経済的！エコガラスで省エネ
	寒い冬こそ、その快適さを実感！エコガラスで家族の健康もバッチリ。

「ウィコン」の誇り　＜後編＞
（タバタサッシ（株式会社T3）代表取締役 田端隆さん）

若年スタッフに重要な仕事を任せ、顧客向けファンクラブという異色のシステムを作る。挫折を味わい、試行錯誤を繰り返しながら進む道を支える思いは「自分がいないと困る人々のために」

栗原守の窓
「大きな窓」より「楽しめる窓」を

窓のあけ方次第で、住宅密集地が軽井沢になる。無垢の木や珪藻土など自然素材による家づくりに長く取り組んできた栗原氏がめざすのは「旅行に行くより楽しく、気持ちがいい家」。都心にいながら自然現象を満喫し住まい手を豊かにする窓、その極意をうかがった。


工務店･ガラス店のみなさま	学校関係のみなさま	建築家のみなさま

販促活動にお役に立つような情報をお届けします。	リフォーム事例やスクールニューディール資料を掲載。快適な学校生活はエコガラスから。	エコガラスならデザイン性と省エネ性能の両立が可能。設計の際に役立つ情報満載。

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板硝子協会エコガラス事務局