東日本大震災からの復興を心よりお祈り申しあげます。 被災された皆さま、そのご家族の方々に対して、心よりお見舞い申しあげます。
いよいよ復興支援・住宅エコポイントが始まりました。ホームページが開設され、内容をご確認いただけるようになりましたが、主な変更点は被災地の復興支援の為、新築についての発行ポイント数が変更されたこと、また発行されたポイントの半分以上は被災地の特産品等に交換していただけること、などです。もちろん前回同様エコガラスも対象となります。今年もいよいよ押し詰まってまいりましたが、ゆく年をさわやかに送り、輝かしい新春を迎えましょう。
……………………日本板硝子 甲野 明
東京、デンマークのコペンハーゲン、ドイツのテュービンゲンを結んでブログのやりとりをしていましたが、5月から新たにイタリアのミラノも参加! エコライフについてグローバルに語り合います。お楽しみに!
皆さんお元気でしょうか。7月からメーカーに戻りました。今年の日本の夏は、7月は気温が上がらず過ごしやすかったので、原発停止による15%節電もあまり厳しくなくクリアできそうな気配でした。
先日、日本のテレビでデンマークのロラン島の再生可能なエネルギーについて紹介されたのだと、地元のテレビのニュースで取りあげていました。
この夏、フィンランドに出かけて、街歩きしたり、知人の家を訪ねたり、各地で公開されている木造古民家をいくつも見学したりするうち、この国の人たちの生活まわりのデザイン、デザイン以前のものに強く魅かれました。
ミラノの中心にあるガッレリーア(アーケード)は12年の歳月をもって若き建築家ジュゼッペメンゴーニにより1878年に出来たものです。天井が鉄の骨組み+ガラス、当時、たいへん奇抜とされていたものです。
浴槽から遠くに望める江ノ島、リビングルームの高さ約5.3メートルの大窓から飛び込んでくる里山と中庭など、四季折々の移ろいを見せるプライベートビューが楽しめるN邸からのレポートです。エコガラスで快適に過ごされているご家族に、お話を伺いました。
困りごとの解決や住まいの快適さアップはエコリフォームの基本。でもそれだけじゃない、次の世代に受け渡す建物を傷みから守り、長持ちさせたい…住み継がれる家のために、エコガラスができることがあります。
ビルのエコリフォームレポート第一弾は、山形県の山形建設。社屋の窓にエコガラスの内窓を設置(一部ガラス交換)する工事を実施。
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