東日本大震災で亡くなられた数多くの方々に衷心よりお悔やみ申し上げます。また被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
暑さが本格化してまいりました。エコガラスは太陽の熱を遮断する効果がありますので、今夏の節電に有効です。もちろん冬の節電、結露対策にも効果を発揮します。住宅エコポイントは7月末まで。終了間近です。この機会にエコガラスへの交換をぜひご検討ください。
リフォーム投資減税の平成24年12月31日まで延長、グリーン投資減税が新設が6月22日に決定しました。
…………………………日本板硝子ビルディングプロダクツ(株) 甲野 明
東京、デンマークのコペンハーゲン、ドイツのテュービンゲンを結んでブログのやりとりをしていましたが、5月から新たにイタリアのミラノも参加! エコライフについてグローバルに語り合います。お楽しみに!
断熱建材団体の総会が京都で開催された関係で、初夏の京都を歩いて見てきました。京都の町屋は、すっかり夏のしつらえとして、「すだれ」が掛けてありました。夏の暑さ対策は、千年の昔から伝わっているのですね。
1980年代後半に行われた、デンマークの建築家によるエネルギー効率を配慮したガラス建築の研究では、古来の日本の家屋の軒下による光と陰の調整と屋外と室内の間にあってエネルギーの干渉空間となる廊下が注目されています。
日が落ちてからの通りや庭に柄杓で水撒きしたのも夏休みのたのしい思い出です。これは、スペインのコルドバで見かけた水やり風景。パティオ(中庭)を囲む建物とたくさんの植物 ......暑さをしのぐ生活の知恵ですね。
窓辺の工夫をご案内しようとしたら、森さんに先を越されてしまいました(笑)。木原さんの「京都のすだれ」を見てイタリアの工夫をご紹介しようと思っていた所だったんです。
W邸最大の特徴は、リビングダイニングにつけられた2つの高窓です。東向きのひとつからは井の頭公園、北のもうひとつは玉川上水の緑を望むことができます。
歴史と伝統的な家々に囲まれた環境の中で、大きな窓をしつらえた明るい住まいをめざしたという兵庫県のA邸。
ビルのエコリフォームレポート第一弾は、山形県の山形建設。社屋の窓にエコガラスの内窓を設置(一部ガラス交換)する工事を実施。
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