年々深刻化する地球の温暖化。国別の二酸化炭素排出割合第4位の日本に暮らすわたしたちが、各家庭で行う取り組みの重要性も、ますます高まっています。
わたしたちの暮らしを包む窓ガラス。その窓ガラスをエコガラスに換えるだけで、住宅1軒あたり25本のぶなの木を植樹したのと同じCO2削減効果が期待できます。エコガラスは窓からの熱の出入りを防ぎ、少ないエネルギーで室内を快適に保つことができるからなのです。
板硝子協会は、エコガラスが1軒でも多くのご家庭で使われることによって、地球の未来を守ることができたらと願っています。
<エコガラス メルマガ 窓ガラスで守る地球の未来>は、 エコガラスホームページの情報を毎月皆様にお届けします。
12月10日(木)から12日(土)まで、東京ビッグサイト(東京・有明)で開催されるエコプロダクツ2009に移動体感車「ガラスの森」を出展します。 みなさん、ぜひ会場にお越しください。
エコガラスの仕組みや窓の改修方法、それに減税制度などを紹介する番組「知って得する!省エネのエコガラス」のウェブ動画をサイトで配信しています。
こだわりと「きれい」が生む幸せな暮らしのヒント満載、ウェブマガジン「きれいエコな暮らし」12月号について、少しずつ紹介します。
|ようこそ、我が家へ 明るさと開放感、快適さ、それに家族のつながり。 ガラスの機能と長所がフルに活用された、“ガラスの力”を実感するお宅をご紹介。 |エコリフォームで Re-Home! 窓がいっぱい、明るい家の悩みは、高気密のサッシが暑さ・寒さが室内に閉じ込めてしまう点。 エコガラスに換えて、ぐんと快適になりました。 |森を抜けて、海へ行こう クリスマスの準備が着々と進むデンマーク。 寒さの厳しい国で暮らす中で、人々が経験として身に付けた住まいの省エネ改修について紹介します。
- マイクロファイバーで、大掃除もエコらく! -
今年もそろそろ大掃除の時期。 ホームセンターなどでは、実にさまざまな掃除グッズが売られていますが、中でも目立っているのが、年々人気が高まっているマイクロファイバーを使った商品。
マイクロファイバーは、髪の毛の100分の1という極細の化学繊維。 洗剤なしでも汚れがよく落ち、吸水性・速乾性に優れていて、何度でも洗って使える、エコで経済的な点が注目を集めています。 モップやクロスなど、形・大きさ・色もさまざま。 100円ショップなどで手軽に手に入ります。
凍てつく寒さの中での大掃除は、とても大変な作業。 油汚れをもらくらく落とし、洗剤いらずで環境にやさしく、しかも丈夫で長持ちするマイクロファイバーで、エコらくに済ませてはいかがでしょう。