太平洋を望む房総の高台に二拠点居住の家を訪ねた。強い海風が吹く環境の下、大きな窓から景色を楽しみつつ外の熱気や冷気ははね返したい…住まい手の望みをかなえたのはトリプルLow-Eガラスと樹脂サッシの窓。吹き抜けのある絶景の大空間は、夏も冬も快適に保たれている。
立地は『八王子の軽井沢』? 高尾山を望む歴史ある住宅団地のエコリフォームでは、既存サッシを生かしガラスのみをエコガラスに交換する手法が選ばれた。暑さや寒さはもちろん、台風時の強風にも安心感を与える窓リフォームを紹介する。
外部からの視線を避け、閉じている…そんな印象を打ち破るガラス張りの福祉施設が誕生した。おびただしい数のLow-Eガラスを採用し、明るさと見通しの良さ、内と外がつながる一体感を、本格的な中庭を中心において実現している。カフェのような美しさと透明感は、未来へ向かう“らしくない福祉建築”のまさにトップランナーだ。
清流のほとりに建つ小さな町役場が、築約40年の本庁舎のZEB化改修に踏み切った。多くの制限に囲まれる担当者が知恵をしぼって得たスタンスは「建物のポテンシャルを生かし、どこを狙うか」。既存の窓枠にはめ込まれたエコガラスの貢献は小さくない。
断熱は東北で設計する“お作法”
有限会社 都市建築設計集団/UAPP 代表
手島 浩之
さん
東北第一の都市・仙台を拠点とする建築家が生み出すのは、住宅・非住宅を問わずデザインと用途そして地域性が絶妙にバランスする建築だ。美しい意匠と、使う側の快適性・省エネに考慮したその設計に宿るのは、実務者の責任そして作品としての建築への強い思いだ。東日本大震災後の復興まちづくりにも尽力し続ける、地域への温かい視線がその底にある。
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