エコガラスレター VOL.17

年々深刻化する地球の温暖化。国別の二酸化炭素排出割合第4位の日本に暮らすわたしたちが、各家庭で行う取り組みの重要性も、ますます高まっています。

わたしたちの暮らしを包む窓ガラス。その窓ガラスをエコガラスに換えるだけで、住宅1軒あたり25本のぶなの木を植樹したのと同じCO2削減効果が期待できます。エコガラスは窓からの熱の出入りを防ぎ、少ないエネルギーで室内を快適に保つことができるからなのです。

板硝子協会は、エコガラスが1軒でも多くのご家庭で使われることによって、地球の未来を守ることができたらと願っています。

<エコガラス メルマガ 窓ガラスで守る地球の未来>は、 エコガラスホームページの情報を毎月皆様にお届けします。

平成20年度【NEDO補助金】第1回の公募期間が発表されました
平成20年度【NEDO補助金】第1回の公募期間は、2月5日~3月6日と発表されました。
概算予算では、昨年度の12億円を大幅に上回る19.7億円が見込まれています。(予算額の正式決定は3月末です。)
この補助金制度を活用して、エコガラスによる窓回りの改修を計画してみませんか。実際の申請に際しては、板硝子協会会員各社がお手伝いします。なお、公募説明会は2月5日から全国7箇所で順次開催されます。
リビングデザインセンターOZONEでの特別企画展の様子をアップしました
1月17日からOZONE情報バンク(新宿パークタワー)で 開催されている特別企画展「暖かく・涼しく暮らす家」の様子を 写真とともに紹介しています。
大規模な展示会とは異なり、ゆっくりとエコっ手や エコボールに触れて、エコガラスを体感することができます。
開催期間は、4月1日まで(10:30~19:00 水曜休館)。
近くにお出かけの際には、ぜひお立ち寄りください。
ウェブマガジン「きれいエコな暮らし」2月号のご案内
こだわりと「きれい」が生む幸せな暮らしのヒント満載、ウェブマガジン「きれいエコな暮らし」2月号について、少しずつ紹介します。

|窓辺から風水をはじめよう。
幸福を呼ぶ、縁起の良い窓辺のつくりかた。
第2回のポイントは、金運です。
|賢人の食卓
「エコめし」の賢人がおすすめするレシピ。
今月は、ビタミンたっぷり「ブロッコリーのサラダ風和え物」です。
生活の美品
「ナチュラル&エコロジー」がコンセプトのスタイリッシュなリキッドソープが登場します。
ようこそ、我が家へ
光と風の通り道。開口部の工夫で涼しさと開放感を実現したお宅を紹介します。
今月の建築本
「自分の家を愛し、ずっと住み続けるためには何が必要か」大切なヒントを教えてくれる一冊を紹介します。

「きれいエコな暮らし」の【窓辺から風水をはじめよう。】でおなじみの工藤沙美さんのイベント「恋するインテリア展」が開催中!
【窓辺から風水をはじめよう。】で、幸運を呼ぶ 縁起の良い窓辺にするための「英国スタイル」風水を 提案してくださっている風水コンサルタント、 工藤沙美さんのイベントが開催されています。 会場は、上述の特別企画展「暖かく・涼しく暮らす家」と 同じビル内です。 ぜひ、両方に足をお運びください!

「恋するインテリア展」 開催期間 : 1月31日~2月5日 10:30~19:00 会 場 : リビングデザインセンターOZONE(新宿パークタワー)
こちらから
トップページの画像が、毎月少しずつ変わります
リニューアルしたトップページはいかがでしょうか?
よくご覧いただくと、トップページの画像には 小さな楽しい工夫がたくさんあります。
そして、実は毎月少しずつ変わっていくのです!
今月はバレンタインを意識した小物が登場します。
トップページの変化も、ぜひお楽しみください。
今月のプレゼント
「きれいエコな暮らし」で紹介する【生活の美品】と 【今月の建築本】をプレゼントします!

【生活の美品】
リキッドソープ(3名様)
【今月の建築本】
『建築家が建てた幸福な家』 松井晴子著(1名様)
編集後記
年明けから寒い日が続いています。
思わず「地球温暖化」を忘れるほどですが、冬とは元来寒くて当たり前。
昔は1月、2月には都会でも毎日のように霜柱を見たり、池や水溜りに氷がはったりするのを見たような気がしますが、ふと気づくと近年はそのようなことがめっきりと減ったような気がしてなりません。
やはり冬季の気温はだんだんと上昇してきているのではないでしょうか・・・。
寒さ厳しきおり、みなさま風邪など召さぬよう、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
テキスト版をご希望の方、配信停止をご希望の方は下記事務局アドレスよりご連絡ください。
「エコガラスレター」に掲載されている
全ての記事、文章等の無断転載を禁止します。
情報の転載を希望する場合は、下記事務局アドレスまでお問い合わせください。
「エコガラスレター」に対するご意見、ご感想、ご要望がありましたらお気軽にメールでお寄せください。
板硝子協会エコガラス事務局 magazine@ecoglass.jp

Copyright 2006 一般社団法人 板硝子協会