エコガラスレター VOL.117

窓ガラスでエコ、エコガラスレター　ホームページでは、エコガラス生活をスタートされたお宅レポートやイベントのお知らせなど　今月も楽しくお得な情報が満載です。あなたの快適生活のヒントに！是非ご覧下さい。



森は緑の若葉にすっかり包まれて衣替えです。今年の春は、アネモネが咲いてから足取りをゆるめて、桜が咲き始めても、みぞれ混じりの雨が降る日もあって、なかなか暖かくなりませんでした。	ミラノ市内から西北車で４５分ぐらいのところにレニャーノという街があります。人口、約５万６千人。イタリアの国歌の中に出てくる地名はなんと、ローマとレニャーノのみ。それほど大切な場所でもあるのです。２９日。そこでお祭りがありました。



元・板協調査役の木原です。私も引き続きガラスショールームで元気にやっています。	半年間の日本での生活を終え、テュービンゲンに帰って来たのですが、新しいシェアハウスに自分の荷物を詰め込んで、またまた「出たきり娘」をしているベルリンから、こんにちは。

	懐かしい故郷に帰って田舎暮らしを始めよう、木の香漂う丸太の家で…火の国・阿蘇の麓に建てたログハウスの住まいには、たくさんのエコガラス窓が。
	都心のマンションで窓ふたつだけのエコリフォーム、果たしてその効果は？本の数時間の工事が終わり、住まい手の暮らし方は変わらず、変化したのはエネルギー使用量と室内の快適さだった。
	福祉の場だけれど、住まい方はマンションと同じ。共用の場とプライバシーが同居するケアハウスという環境で、建物全体のエコと省エネをどう実現していくのか。コスト面も含めた高齢者福祉施設の貴重なエコ改修実例の後編。

ガラスはもっと表に出てきていい
小黒硝子店装株式会社代表取締役
小黒　正博さん

地元で百年続くガラス店の三代目がめざすのは、地球を守りながら“ピンピンころり”がかなう家?!エコガラスの窓を核に、健康にも環境にもいいことがある住まいを考えるバリバリの理系社長が、ガラス屋の誇りを語ってくれた。

栗原守の窓
「大きな窓」より「楽しめる窓」を

窓のあけ方次第で、住宅密集地が軽井沢になる。無垢の木や珪藻土など自然素材による家づくりに長く取り組んできた栗原氏がめざすのは「旅行に行くより楽しく、気持ちがいい家」。都心にいながら自然現象を満喫し住まい手を豊かにする窓、その極意をうかがった。


工務店･ガラス店のみなさま	学校関係のみなさま	建築家のみなさま

販促活動にお役に立つような情報をお届けします。	リフォーム事例やスクールニューディール資料を掲載。快適な学校生活はエコガラスから。	エコガラスならデザイン性と省エネ性能の両立が可能。設計の際に役立つ情報満載。

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板硝子協会エコガラス事務局