エコガラスレター VOL.106

窓ガラスでエコ、エコガラスレター　ホームページでは、エコガラス生活をスタートされたお宅レポートやイベントのお知らせなど　今月も楽しくお得な情報が満載です。あなたの快適生活のヒントに！是非ご覧下さい。



平年より気温が低いデンマークを脱出して、平年より気温が高い日本で3週間、夏のような太陽の光を充分に身体に蓄えられました。そして、東京の梅雨入りと同時に、雨の日本から青空の広がるデンマークへ戻りました。	ミラノ万博はやっと本調子になってきたようです。初めは閑散としていたのに、今は沢山の人出があり賑わっています。色々な問題点はあるものの、改善されているようです。



皆さん、ご無沙汰しています。ＡＧＣの木原です。相変わらず、ショールームのＡＧＣスタジオでお客様対応をしています。昨日、関東地方も梅雨入りをいたしました。	「狂った５月」に続き、日本の梅雨を真似たような、約１５℃と肌寒い雨日和が、翌日にはまた30℃と蒸し暑くなり、木陰や水辺を探したりと、着込んだり脱いだりに忙しい６月のテュービンゲンから、こんにちは。

	北の大地の高台に建つ家は、壁一面が開口だ。内と外がつながる住まいは、エコガラスをはじめとする建物の高い断熱性能＋設計の妙が奏効し、眺望と暖かさを併せ持つ〈森の中のSKYHOUSE〉となった。
	北アルプスの麓に建つ家のエコリフォームのきっかけは「広いお風呂場が寒くないように」だった。それは子どもの療養生活に不可欠な要素。厳寒の地に暮らす家族をLow-Eガラスの窓が暖める。
	会社が苦しくなっても人は切らない、代わりにエネルギ−を切ればいいのだ。省エネ事業は社会貢献であるとともにコストカットの切り札と言い切る特異な経営人の、情熱あふれる取り組みに迫る。

逃げずに地元密着を貫く＜後編＞
リグラスショップ・ウチヤマ
菅原康弘さん
飯島広子さん

高齢化する下町にあって、小さなショップができることは何か。住まい手のニーズを見抜き、自らの業務範囲を広げながら、地域に根を張り成長を目するとき、見えてきたのは〈ガラス＋総合リフォーム〉の道だった。

栗原守の窓
「大きな窓」より「楽しめる窓」を

窓のあけ方次第で、住宅密集地が軽井沢になる。無垢の木や珪藻土など自然素材による家づくりに長く取り組んできた栗原氏がめざすのは「旅行に行くより楽しく、気持ちがいい家」。都心にいながら自然現象を満喫し住まい手を豊かにする窓、その極意をうかがった。


工務店･ガラス店のみなさま	学校関係のみなさま	建築家のみなさま

販促活動にお役に立つような情報をお届けします。	リフォーム事例やスクールニューディール資料を掲載。快適な学校生活はエコガラスから。	エコガラスならデザイン性と省エネ性能の両立が可能。設計の際に役立つ情報満載。

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板硝子協会エコガラス事務局