国土交通省が実質的に主催する第36回住生活月間中央イベント住まいフェスin香川が、10月5日(土)~6日(日)の2日間に渡ってサンメッセ香川で開催されました。住生活基本法に基づく住生活月間(毎年10月)に、住宅業界、建築関係機関及び行政が一体となり、「-家族や子育てがもっと安心・快適に 耐震で安心、「ZEH」で健康快適-」をスローガンに、住まいの耐震対策や省エネ対策について広く県民に周知することを目的としたイベントで、「かがわ住宅フェア2024」と「2024ウッディフェスティバル」も同時開催されるなど、多数の来場者で賑わいました。
オープニングでは、吉岡国土交通省事務次官、池田香川県知事、大西高松市長等が出席する中で高円宮妃殿下久子さまによるテープカットセレモニーが行われ、その後の会場視察では板硝子協会ブースにおいて高円宮妃殿下久子さまにエコガラスSと単板ガラスの遮熱効果の違いをご体感いただくなど、エコガラスSの省エネ性能をPRすることができました。
また、機能ガラス普及推進協議会からの派遣により、四国卸組合のバンドー高松支店、AGC硝子建材中四国支社の協力を得て、防災安全合わせガラスやエコガラスSの性能について、また住宅省エネ2024キャンペーン補助金に関して丁寧な説明が行われました。
ご家族でご来場される方も多くみられ、体感機によるエコガラスSの遮熱・断熱性能を体感いただき、また防災安全合わせガラスの展示も興味深くご覧いただくなど、ガラスによる性能や飛散防止効果の違いをPRする良い機会となりました。