この6月26日(水)~28日(金)の3日間、自治体・官庁・公共機関向けの6つの展示会を同時開催する「自治体・公共Week2024」が東京ビッグサイトにて開催され、その中で「地域防災EXPO」に防災安全合わせガラスをPRするべく、出展しました。
3日間で延べ2万2千人を超える来場となりました。
初日の開場から賑わいを見せた会場内でひと際、ガラスの破壊実演に注目が集まり、ガラスが割れる凄まじい音で来場者が振り向かれ、また立ち止まり、破壊実演を行った4種のガラス(1枚ガラス、防火用網入りガラス、強化ガラス、防災安全合わせガラス<中間膜60ミル:1.52ミリ>)それぞれの特長に耳を傾け、説明に聞き入っておられました。
また、今年も国の補助金「住宅省エネ2024キャンペーン」が始まっている中で、合わせガラスと遮熱・断熱のエコガラスの双方の性能を持ち得る機能ガラスへの質問にも応じるべく、遮熱ガラスの体感機にも「防災安全合わせLow-E複層ガラス」を搭載し、ご来場者に破壊実演と断熱性能の双方を体感していただきました。
今回、機能ガラス普及推進協議会からの派遣により、全国板硝子商工協同組合連合会宮代会長や、関東甲信越板硝子卸商業組合から、マテックス土田氏、内山硝子吉田氏、三好商会阿部氏、サンクスコーポレーション堀口氏、アダチ西川社長、小内氏、板ガラスメーカー3社の協力により来場者へ丁寧に説明、PRを行いました。
また、「10月10日は窓ガラスの日」のPRも景品に印字するなどして、来場者への周知も徹底されました。