今年は、防災と防犯が注目される中で、一般財団法人大阪国際経済振興センター・テレビ大阪主催の「防犯防災総合展2024」が大阪市内のインテックス大阪にて、5月30日（木）～31日（金）の2日間、開催されました。
内閣府政策統括官（防災担当）、警察庁、復興庁等、関係省庁や地方行政が後援となり、2日間で延べ1万3千人を超える来場となりました。

初日の開場から賑わいを見せた会場内では、一際、ガラスの破壊実演に注目が集まり、来場者の多くがガラスの特長に耳を傾け、説明を聞き入る姿が真立ちました。
また、今年も国の補助金「住宅省エネ2024キャンペーン」が始まっている中で、合わせガラスと断熱エコガラスの双方の性能を持ち得る機能ガラスへの質問にも応じるべく、遮熱ガラスの体感機にも「防災安全合わせLow-E複層ガラス」を搭載し、ご来場者に破壊実演と断熱性能の双方を体感していただきました。
また、防災安全合わせガラス等のガラス破壊実演の収録を行い、今後、機能ガラス普及推進協議会ならびに板硝子協会のHPで公開を予定しています。

今回、機能ガラス普及推進協議会からの派遣により、大阪府板硝子商工協同組合大村理事長・鳥山副理事長、京都府板硝子商工協同組合高島理事長、奈良県板硝子商工協同組合矢野前理事長、関西板硝子卸商業組合村島理事長、小山氏、澤田氏の協力により来場者へ丁寧に説明、ＰＲを行いました。
また、「10月10日は窓ガラスの日」のPRも景品に印字するなどして、来場者への周知も徹底されました。