福岡県、及び北九州市が主催した環境とエネルギーを主な対象分野とする「エコテクノ2023」は、地球環境時代にふさわしい脱炭素・温暖化防止、リサイクル、汚染浄化・防止などの環境ソリューション技術と、創エネ・省エネ・蓄エネ等による新たなエネルギー社会の実現に資するエネルギー先端技術を一堂に紹介し、環境・エネルギー産業への新規参入や開発製品の市場化等を支援することにより、新たな環境・エネルギー産業を育成し、産業・地域振興に寄与する九州最大級の環境・エネルギー展として、7月5日（水）～7日（金）に、北九州市内の西日本総合展示場新館において開催され、延べ3日間で18,183人の来場者で賑わい、（一社）板硝子協会／機能ガラス普及推進協議会が出展し、エコガラス・エコガラスＳの断熱・遮熱性能を来場者に体感していただいた。

北九州市議等をはじめ、ビジネスパーソンや高等専門学生など幅広く「エコガラス・エコガラスS」のブースへ足を運ばれ、エコガラスＳの断熱・遮熱体感機などに触れながら、光熱費高騰の対策としてエコガラス、エコガラスＳの説明に熱心に耳を傾けられ、今般の3省連携の住宅省エネキャンペーン2023への問合せも多く、窓ガラスの断熱・遮熱への注目の高さが露呈された。また、来場者への説明には、機能ガラス普及推進協議会より福岡県板硝子商業協同組合（山本商店、横畠硝子店、岡本硝子）、日本板硝子ビルディングプロダクツ、AGCグラスプロダクツに協力をいただき、当該イベントの成功へ貢献いただいた。