国土交通省をはじめ、(一財)ベターリビング、(一社)日本建材・住宅設備産業協会、(一社)リビングアメニティ協会、(一社)建築開口部協会、(独)都市再生機構、(独)住宅金融支援機構、(一社)日本建築学会、(一社)板硝子協会などが後援団体となった「リフォーム&リニューアル 建築再生展2023」が、5月31日から6月2日までの3日間、東京ビッグサイトにて開催されました。
コロナ禍明けともあって多くの来場者で賑わいを見せる中、板硝子協会もカーボンニュートラルに貢献するガラスをPRするべく、パネル展示出展しました。
また、(一財)ベターリビングの出展ブースにおいても、BL-bs新たな社会要請への対応に寄与する特長をテーマにしたコーナーで、台風シーズン下で飛来物によって窓ガラスの破損により二次災害などを未然に防ぐべく、その対策として防災安全合わせガラスに関するパネルを掲出し、防災安全合わせガラスの構造を説明するべく、ガラスとガラスに挟まった中間膜の樹脂が露出した掌サイズのサンプルも展示し、情報の共同発信を行いました。
掲出したパネルには、他に住宅省エネキャンペーン2023で補助対象となっているエコガラスSの更なる認知向上をも目的にパネル展示を行い盛況のまま幕を閉じました。