イベント情報

「いしかわ環境フェア2022」に出展しました。

石川県庁が中心となって主催する「いしかわ環境フェア2022」が、8月20日(土)~21日(日)の二日間、「みんなで!!ストップ温暖化 ~カーボンニュートラルの実現に向けて、今わたしたちにできること~」をテーマに、石川県産業展示館4号館 _全フロア、屋外展示場にて、コロナ禍の影響もあり3年ぶりに開催されました。
初日は大雨の天候となりましたが、二日間で延べ7千人強の来場者があり、オープニングセレモニーでは馳浩石川県知事によるテープカットが行われました。
その後、一般社団法人 板硝子協会ブースのエコガラス体感デモカー「ガラスの森号」を訪れ、遮熱体感機・断熱体感機でエコガラスと単板など他のガラスとの違いを体感されました。
石川県 生活環境部 温暖化・里山対策室によりますと、北陸地方は全国的にみて家庭部門でCO2排出量が多く、特に灯油の消費量が多い中、北陸の市民の皆様に窓開口部の断熱化への気付きを促したいため、エコガラス体験デモカーで体感していただいて、また、補助金情報と絡めてストップ温暖化の動機付けを期待したいと依頼目的を受け、全国板硝子商工組合連合会では、石川県 生活環境部 温暖化・里山対策室、ならびに金沢市役所 環境局 環境政策課の両自治体からの協力監修を得て、補助金情報を掲載した「いしかわ環境フェア2022」専用のリーフレットを作成し、来場者へPRしました。
機能ガラス普及推進協議会の派遣協力により、エコガラスや補助金の説明には、北陸板硝子卸組合事務局の高橋硝子建材や室野硝子、ならびに福井県板硝子商組合理事長(大壁ガラス)には多大なご尽力を賜りました。
また、隣接ブースにはAGCグループが出展されていたため、エコガラスに関する説明応援をいただきました。
2日目には、副知事や県の幹部職員もブースを訪れ、出展協力に対する感謝の意と、テーマに最も近いことから、イベント会場中央にエコガラス体験デモカーを配置するべきであったなど、いしかわ環境フェア2022への貢献度が高いと感想をいただきました。
ご家族連れが中心であったため、親子でエコガラスの凄さを確かめ合う場面が多く、窓ガラスの機能に驚かれるなど、好評いただきました。

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