2月15日(土)~16日(日)宮城県仙台市宮城野区の「夢メッセみやぎ」にて開催された、リフォーム産業新聞社主催「宮城・仙台住宅リフォームフェア2020」に参加しました。
今年度は年始より報道が続く新型コロナウイルス感染症の影響が避けられず、来場者は昨年より大幅に減少、それでも2日間合計では11,129人(前年14,274人)もの方々が来訪され例年と同様、大変盛況なイベントとなりました。
機能ガラス普及推進協議会では、外装を新デザインに模様替えしたエコガラス体感デモカー(ガラスの森号)を出展。アルゴンガス入り3層タイプの『エコガラスS』や高機能内窓、更に防災安全ガラス等を各種展示。ブースに立ち寄られたお客様に新築、リフォーム商品のご紹介を行い、体感機に触れることでエコガラスの遮熱、断熱性能を体感して頂きました。仙台という地域性からエコガラスの上位グレードとなる『エコガラスS』の高断熱性能に驚かれるお客様が特に多く、地道な普及活動の重要性を改めて実感致しました。
今年は2月の土日開催となりましたが、運営に当たっては宮城県板硝子商工協同組合青年部有志(12日:大善硝子店、山三建硝、金直建窓、宮硝協事務局、13日:佐藤硝子建材店、佐藤板硝子加工所、丸井ガラス店)の皆様に多大なご協力を頂きました。
※同フェアは次回2021年4月17日(土)~18日(日)開催予定です。